キャノン 超音波診断装置  Aplio flex & Aplio go(アプリオフレックス&アプリオゴー)

超音波診断装置の本質である病気を見つけること。
そのために必要な使いやすい操作性、診断しやすい性能、スキャンしやすいプローブを考え抜いて厳選しました。
コンパクトエコーのスタンダードを、よりコンパクトに、よりスタイリッシュに。

 

logo_aplioFlex

クリニックのニーズにこの1台で応える
使いやすさとスタイリッシュを両立した
理想の超音波診断装置
重量 約50kg

logo_aplioGo

スタンダードを、よりコンパクトに、
よりスタイリッシュに。
いつもそばに置いておきたい超音波診断装置
重量 約45kg

 

考え抜かれた操作パネル

操作パネルのカラーには暗い検査空間において明暗順応による目の負担が少ないオニキスブラックを採用。ボタンの配置・ボタンの押しやすさ・清掃性までを考え抜き、全身検査に対応する快適な操作性を実現しました。

 

快適な検査空間を

従来に比べて操作部下に空間が確保されるため検査中に膝が奥に入りやすく、より操作パネル近くで操作できます。検者の身体的負担を軽減した設計を行いました。

 

奥行602mmのコンパクトなデザイン

部屋のスペースに限りがある場合、従来装置*の奥行きでは届きにくかった頸動脈エコーでも、患者さんの位置を変えることなく、装置ごと軽々と前後移動していただくことで、無理な検査態勢にならずにゆとりをもった空間で検査していただく事が可能です。

 

生活習慣病をマネジメントに貢献する高性能

Wide View
表示視野角を拡げて観察可能なWide Viewに対応しています。例えばコンベックスプローブ使用時には 約100°の視野角で観察することが可能です。

Auto IMT(オプション)
頸動脈遠位壁において10mm長の領域で自動トレースを行うAuto IMTに対応しています。AI技術により開発されたアルゴリズムを搭載しより正確なトレースを実現します。頸動脈IMTの計測方法の1つであるIMT C-10計測にも対応しています。

Attenuation Imaging
(Aplio flexのみオプション)
組織内の超音波周波数依存性減衰の程度を計測することが可能です。臓器内の血管などの組織構造はフィルタにより除去することができます。