コデン フレキシブル鉗子 セルメン HK1.2 HK1.2-S SE1.5

動物の外耳から鼓膜、口腔、鼻に直接挿入、もしくは鉗子挿入可能器具を使い、組織や異物の把持・回収ができます。

特徴

  • ワイヤー部径1.2mmの細さにも関わらず、確かな把持力と採取力があります。
  • ワイヤー部がフレキシブル構造になっているので、操作性が良好です。
  • ハンドル部のストッパー機能が、先端部開閉時にかかる過度なストレスを抑えるため、壊れにくい構造です。
  • 日本の職人が一つ一つ、丁寧に作り上げています。
  • 耐熱性素材のため鉗子全体をオートクレーブ滅菌可能です。

先端部の特徴

把持鉗子
セルメンHK1.2/HK1.2-S

把持部がヤスリに使われている複目デザインに成っていますので、細い産毛も確実に把持致します。

生検鉗子
セルメンSE1.5

小さなカップで、出来るだけ多くのサンプルが綺麗に取れるよう、刃先を加工しています。
生検鉗子はカップ縁を鋭利に、容量を1.4倍に変更し、より沢山の組織を確実に採取できるようになりました。

犬耳モデル(右)&(左)

ワンちゃんの耳の立体模型。
耳の洗浄、異物除去等の耳道処置の練習に最適です。