トップ 動物用輸液ポンプ TOP-230VB

獣医療の現場からの発想が生きた
使いやすい医療専用輸液ポンプ

大きな操作バネルと大型デジタル表示

操作を容易にするため輸液ポンプ前面は大きな操作パネルと表示パネルが占めています。このためボディサイズが小さい割りには、表示の大きさにも、操作キーの配列にもゆとりがあり、操作・確認時のストレスが軽減されます。主な警報は独立した[警報ランプ+日本語表示]で知らせます。このため視認性とミス防止に役立ちます。

上から下へスムーズな操作

電源を入れ、輸液セットの敵数を選択し、流量・予定量を指定し、「開始」を押す。その一連の流れが、操作キーの配列に従ってスムーズに行えます。

ドロップセンサー不要の使いやすさ

TOP-H輸液セットを使用することにより、ドロップャンサーを使わずに輸液を行うことができます。(以下ドロップセンサーレスと記述)

発光する動作インジゲーター

天頂部に動作インジケーターを採用。離れたところからでも運転状態をチェックできます。

警報音自動消音機能

院内環境にあわせて、警報音の音量を4段階に調節できます。また一定の時間が経過する警報音が自動的に消音されるように設定することができます。警報が鳴り続けることによる周囲への騒音や患畜へのストレスを低減することができます(警報インジケーターは点滅し続けます)

輸液セット限定機能

輸液ポンプ本体の設定と実際に使用する輸液セットの選択間違い防止の為、設定切替モードから選択できる輸液セット(TOP-H20滴/ml、TOP-H60滴滴/ml、汎用20滴/ml、汎用60滴/ml)のon/offが選択可能

スタンパイ機能

開始可能な停止状態で「停止キー」を長押しすることで、設定した時間(10・20・30分)の間、操作忘れ警報を無効にします。

・内蔵バッテリーは4時間駆動※で院内交換も可能。さらにメモリー効果を解消させるバッテリーリフレッシュ機能を搭載。

 ※新品バッテリーを完全充電された状態で25ml/hで輸液した場合
・点検時期をランプで知らせるメンテナンスタイマー機能と輸液糖度や各種センサーの状態チェックを実施することができるメンテナスモードを搭載。
・警報音は4種類から選択が可能