キャノン 超音波診断装置 Aplio a Verifia
ソノグラファーの約95%が、日々の検査業務で身体のどこかしらに負担を感じています。※
現場の悩みを集めてみたら、理想の超音波診断装置はどんなカタチになるのだろう。
そこでキヤノンは、何よりも使う人のことを最優先に、日々の作業負担を軽減するために、超音波診断装置の使い勝手を、ハード・ソフトの両側面にわたり、一つひとつユーザー目線で設計しました。
※ソノグラファー 1170人のアンケート結果による

User Interface
長時間の検査でも負担が少なることを考えて、23インチのワイドモニタを搭載し、操作パネルは低い位置に可動するように設計しました。


用途に合わせて作成した検査手順(プロトコル)を自動的に実行でき、検査をサポートします。
例) CBD計測の場合
ノイズを低減し、クリアな画質を提供
超音波診断装置の要は送信と受信です。Aplio a / VerifiaではAdvanced Sync PulserとAdvanced Beam ReceiverとMulti-Harmonic Compoundingによって高精細な画像を提供します。また115°の広角スキャンにも対応します。





もっと詳しく、もっと超音波で詳細に
低流速血流の観察に適したS M I で、病変を詳細に観察。肝臓の硬度測定に加えて、組織内の超音波周波数依存性減衰の程度を計測することができます。アプリケーションの一部は自動化しており、簡単に操作可能です。
消費電力 | 359VA |
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電源定格 | 100VAC ± 10% 1.5kVA |
外形寸法 | (W)533mm ×(H)1188 ~ 1768mm ×(D)812mm ~ 878mm(アクセサリー含まず) |
質量 | 約91kg(周辺機器含まず) |