富士 電子内視鏡システム Justia(ジャスティア)
最新のデジタル技術で高画質を実現
多彩な機能を搭載しながら、
簡単操作、コンパクト設計、求めやすい価格を実現
特長
プロセッサー EPX-3000
- 最新のデジタル技術で高画質を実現。病巣の観察に威力を発揮。
病巣の観察に威力を発揮。 映像出力のインターフェースとして,DVI(Digital Visual Interface)のデジタル出力を採用。また,最新のデジタル技術を駆使し,モニタ画面上のノイズを減少させるノイズリダクション機能の搭載や,観察画像を見やすくするダイナミックレンジの改善を図っている。さらには画面のコントラスト不足を解消する前面ARコート(反射防止膜)処理を施こすなどのさまざまな改良で,一層の高画質化を実現。病巣の観察に威力を発揮する。 - 色彩強調機能や電子拡大機能などの多彩な機能を搭載。
病巣の微妙な発赤や色調の変化を強調する色彩強調機能や,連続変化で最大2倍まで可能な電子拡大機能,さらには,静止画像と動画像を同時に表示できるピクチャーインピクチャー機能や白光りを抑えるための測光機能など,多彩な機能を搭載。また,これら機能は一つのボタンで選択可能なマルチスイッチ機能により簡単操作を実現。 - コンパクト設計で省スペース化に貢献。
光源と画像処理を行うプロセッサーを一体化し,さらにスコープを繋ぐコネクター部の改良でコンパクト設計を実現。検査室での省スペース化に貢献。また,すっきりとしたフロントパネルで使いやすさも向上。 - 高画質,高機能でありながら,お求めやすい価格を実現。
スコープ EG-3000N
- 上位機種に採用している「スーパーCCDハニカム™」を搭載し,高画質を実現。
「ジャスティア」対応のスコープとして,上位機種の電子内視鏡システム「サピエンティア」対応のスコープに採用し好評の「スーパーCCDハニカム™」を搭載した,高画質タイプの電子内視鏡「EG-3000N」を開発。「サピエンティア」対応のスコープと同様,経鼻挿入に最適な細くてしなやかな挿入部(先端径5.9mm)や,影の出にくい2灯式の照明などを採用し,高い操作性を実現。