レイビジョン 動物用FPD 1417WCC

最新のDRシステム

  • X線照射後、約5秒で自動取込み。カセッテの入替や読取も不要。
  • PC操作なしで連続撮影が可能。
  • 薄さ約15mmのスリムなフラットパネル。撮影台のカセッテホルダーに装着可能。

自信の高精細画質

日本製TFTパネルを採用し、高精細画質を実現。
ピクセルピッチ127μmでワンランク上の画質。
多くの動物病院様で高い評価をいただいております。

動物専用の撮影用ソフトで簡単操作

撮影部位が動物用になっており、自然な操作感。
犬猫はもちろん、エキゾチックアニマルから馬などの大型動物までをカバー。

拡大縮小、明るさコントラスト調整などの基本的なツールに加えて、VHS、TTA、TPLOなど動物に特化した計測ツールも充実しています。

1枚で広範囲を撮影

撮影有効領域は縦約36cm×横約42cm(14x17inch)
1枚で胸部から腹部まで広範囲に撮影できます。

PACSソフト(Windows用)標準装備

レントゲン室で撮影した画像を診療室のPCに連携できます。ビューワー(クライアント)3台分まで無償で付属します。飼い主様へのインフォームドコンセントに最適。高額なPACSソフトやワークステーションなどを購入する必要はありません。

DICOMビューワー付きエクスポート機能

画像のエクスポート時に、簡易DICOMビューワーソフトが付属します。
DICOMビューワーがないPCでもDICOMビューワー上で画像を閲覧できます。

DICOM自動送信機能でOsiriXにも画像連携

OsiriXやその他PACSソフトに自動で画像連携。
他のモダリティーとの画像一元管理が可能です。
さらにOsiriX HDを使えばiPadにも画像連携できます。

Option

  • 他社レントゲン画像のデータ変換・移行
  • 電子カルテとの患者情報連携
  • クラウドへのデータバックアップ

※利便性の高い有料のオプションとなります。費用等の詳細はお問い合わせください。

※電子カルテについてはメーカーにより対応可否があります。詳しくはでお問い合わせください。

仕様

■センサー仕様/TFT

■パネルサイズ/384×460×15mm

  国際規格 IEC60406 カセッテサイズ規格

■有効領域(撮影エリア)/358×423mm

■重量/3.0kg

■シンチレーター/GOS/CsI

■ピクセルピッチ/127μm

■ピクセル数2,816×3,328pixel

■解像度/3.9lp/mm

■X線照射kV範囲/40~150kVp

■諧調/14bit

■データ転送/有線/無線 11a/g/n/ac

■防水機能/IP66