シーメンス 超音波診断装置 ACUSON Juniper(アキュソン ジュニパー)

昨今、超音波検査を行う診療科や検査領域はさらに拡がっています。
ACUSON Juniper は、このような検査環境の変化にも1台で対応できるよう、様々な検査領域に柔軟にフィットするように設計されました。コンパクトながら診断に有用な優れたイメージングとハイエンドマシーンに搭載されているアプリケーションを備え、毎日の検査を強力にサポートします。

特長

Where form meets function

1台で様々な検査に対応するため、ACUSON Juniperは装置のデザインと機能をセットにして設計しました。

Footprint

軽量・コンパクトな本体は部屋の広さを問わず快適な検査をサポートし、院内も楽に移動できます。

Control Panel

直感的な操作性を実現したボタン配置とカスタマイズキーが快適な操作環境を提供します。

Body

5つのプローブポートを搭載し、スタンバイ機能を用いれば約5秒以内にOn/Off が可能です。

Design

ケーブルホックは、移動時にタイヤにケーブルが巻き込む事故を防止します。また、サイドとバックには書類や備品を収納できるバスケットを備えています。

Transducers

16種類のプローブと32種類の検査領域に対応しているため、1台で様々な検査目的に対応できます。

Image Quality

どこの検査領域においてもバランスのよい高画質を目指しました。カラードプラはモーションアーチファクトを検出し、防止することで感度を保ったまま安定した明瞭な血流イメージを描出します。

Application

肝線維化の定量評価に加え、ルーチン検査で必須となる心機能計測をワンボタンで自動計測する機能など、様々なアプリケーションに対応しています。               

様々な検査領域に

日々の検査を強力にサポートします。

1アクティブプローブポート

6種類のプローブで32種類の検査領域に対応。5つのプローブポートを備えることでプローブの抜き差し作業も軽減します。

コンパクトかつ軽量設計

重量はわずか76kg。同じクラスの超音波診断装置の設置面積と比較して36%*の小型化を実現しました。

スタンバイモードで約5秒以内にON/OFFが可能なため、移動も簡単です。

*自社調べ

直感的な操作とタッチスクリーン

コンパクトでありながら安定した高画質を実現しました。操作もシンプルで、直感的に操作が可能です。

Adaptable to Any Environmemt

肝便度計測や自動で心計測を行う機能など、様々なアプリケーションに対応しています。