キャノン 超音波診断装置 Aplio flex V(アプリオフレックスV)
小さな体の大切な命のために、
もっと見やすく、もっと使いやすい装置を。
すべては先生方の声から生まれた
画像技術を搭載しました。

クリニックのニーズにこの1台で応える
使いやすさとスタイリッシュを両立した
理想の超音波診断装置
重量 約50kg
新開発マイクロコンベックスプローブを装備
新開発高周波コンベックスプローブ PVU-712BTE
・表在近くから深部まで描出可能
・視野角100°を実現、高周波数/広帯域対応
Technology
画像診断装置は画質、アプリケーション、操作性、全てが重要。
しかし、すべてを満たす装置は装置本体が大きく、重いため、限られたスペースを圧迫する⋯⋯。
これらは今までトレードオフの関係にありましたがそんな悩みを解決する一助となる
『Aplio flex V』の登場です。
Image Technology
■Differential THI
2つの周波数を合成して送信することで、広帯域のハーモニック成分を画像化します。
浅部から深部まで感度のよい画像を描出します。
■Wide View
表示視野角を広げて観察可能なWide Viewに対応しています。
例えばコンベックスプローブ使用時には約100°の視野角で観察することが可能です。
犬·肝臓
■Precision Imaging
近接する超音波ライン信号を高速処理し、実質組織を均一かつ構造の境界を強調する
ことで組織の視認性を高めます。
犬·脾臓
■Advanced Dynamic Flow
通常のカラードプラと比べて繊細で高フレームレートに血流などの情報を表示すること
が可能です。
■Protocol Assistant
検査手順をモニタ上で確認、Picture in Pictureで検査部位ことに参照画像を確認しながら、検査を進めることができます。
Ergonomics
コンパクトエコーのスタンダードをよりコンパクトに、よりスタイリッシュに。
すべては超音波検査を受診する小さな命のために。
Round Form & Compact Body 採用
操作パネルの背面や本体の角を柔らかい形状にすることでやさしく洗練された印象を持たせました。
多くの診察台の幅が600mm。
診察台の頭側に設置してもすっきりと収まります。
重量は50kg(オプション含まず)なので軽い力で引き出せます。
Ergonomics
ボタンの配置や押しやすさ、清掃性まで考え抜き、各検査に対応する快適な操作性を実現しました。
Aplioシリーズならではの動物専用プローブをラインナップ
PVU-712BTE
高周波コンペックスプローブ
PVU-382BT
マイクロコンペックスプローブ
PSU-50BT
高周波セクタプローブ
生活習慣病をマネジメントに貢献する高性能
Wide View
表示視野角を拡げて観察可能なWide Viewに対応しています。
例えばコンベックスプローブ使用時には 約100°の視野角で観察することが可能です。
Auto IMT(オプション)
頸動脈遠位壁において10mm長の領域で自動トレースを行うAuto IMTに対応しています。
AI技術により開発されたアルゴリズムを搭載しより正確なトレースを実現します。
頸動脈IMTの計測方法の1つであるIMT C-10計測にも対応しています。